
日中都会に出る用事があったので、帰り道久しぶりにタワレコ寄ったらポイント2倍中でつい、CD買ってしまいました。
普段あまり頻繁にCDを買わないので、たまに行くとヤバイんすよね。
特にタワレコなんてもう試聴しまくりで、一曲でも気に入るとまとめて大人買いしたくなっちまうんですが、財布にゆとりがあるわけじゃないんだぞ。ここは冷静に冷静に。
しかしクラムボンとかUAとかHAKASE-SUNとか、私好みな方々がどっさり新譜をだされておる。ああ迷う。たまにはこれまで聞いたことなかったのを店にも取り入れてみたいしでも外したらヤだし(だから試聴してるんじゃ?)、ああ大人買いしちゃえと悪魔が囁く。
…いやしませんよ。しませんてば。
そんなこんなで小一時間もうろついた挙句購入したのがくるり『ワルツを踊れ』、YoLeYoLe『ひかり』の2枚。
店でかけた最初の印象では、くるりは仕込みタイム用でYoLeYoLeは和み系で営業中もOKかな。
しかし私、大抵そうなんですが、このアルバム良いなと思うまでにちょっと時間かかる方なんですね。小説とかも、最初からのめり込むのは少なくて、その世界に馴染むまで、いつも少しかかる。その代わり、一度良いなと思うと、ドップリハマります。
だから、あんなに試聴しても、試聴程度じゃ正直よくわかんないんすよ。ほら、聴く場所やシチュエーションにも因るしさ?
ともかく、今はまだもう少し聞いてたいな、って感じなので、気に入るにしても結局好きになれないにしても、しばらくはヘビーローテーションが続くことでしょう。